TBS連続ドラマ『恋はつづくよどこまでも』が2020年1月14日(火)22時からいよいよスタートしました!!
アニメーション映画「君の名は。」でヒロインの声優を務め、その後も数々の映画や、舞台などに多数出演、また歌手活動も活発的に行うなどまさに今、大活躍の若手女優・上白石萌音さん。
そして、朝の連続テレビ小説「半分、青い。」や、先日、元日SPドラマも放送されるなど大人気ドラマとなった「義母と娘のブルース」などに出演し、幅広い役柄で多くの作品に出演している佐藤健さん。
『恋はつづくよどこまでも』はそんなふたりが織りなす胸キュン♡ラブコメディーです。
今作が初共演となるふたりが一体どんな胸キュンドラマを見せてくれるのでしょうか。
まずは気になる第一話のあらすじ・ネタバレをご覧ください!!!
【全話の視聴率やキャスト一覧記事】も併せてお楽しみくださいね
この記事はネタバレを含みますので、見たくない方はココまでにしてください!
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『恋はつづくよどこまでも』1話のあらすじネタバレ!
これから『恋はつづくよどこまでも』の1話のあらすじを紹介していきます!上でもご案内しましたがネタバレが含まれますのでご注意ください。
あらすじ
2015年の出来事
佐倉七瀬(上白石萌音)は高校生。修学旅行で東京観光をしていました。
七瀬は母から、代々男運のない家系のため、縁結びをしてくるよう言われていました。
神社で見つけた「良縁」と書かれた招き猫のお守りを買う七瀬。
参拝後、ひとりで道を歩いていると目の前でいきなり年配の女性が倒れこんでしまいました。
七瀬はどうすればいいか分からず、必死に叫びます。
「助けて!!!誰か!!助けてください!!!!!」
その時、偶然通りかかった男・天堂浬(佐藤健)が「どうしました?」と七瀬に声をかけます。
天堂は見事な動きで女性に処置を施し、女性に救急車が来るまで待つよう、優しく声をかけます。
そんな彼の姿を見つめて何かを感じる七瀬。
救急車が到着して、天堂は救急隊員に女性の容態を細かく説明すると、「あなたは?」と尋ねられ、こう答えました。
「日浦総合病院、医師、天堂です。」
七瀬は救急車に同行しようとする天堂に声をかけました。
「あの、、、ありがとうございました。」
頭を深く下げる七瀬。
天堂は七瀬の頭にそっと触れ、
「もう、大丈夫。君のおかげだ。 大声で助けを呼んでくれて、ありがとう。」
と、とても優しい笑顔でささやき、マフラーをそっと七瀬の首に巻きました。
その日、七瀬は天堂に恋をしたのでした。
七瀬は天堂にもう一度会いたい一心で、彼の勤務先である日浦総合病院のナースになるために必死で勉強します。
そして、5年後
七瀬は無事に新人ナースとして、日浦総合病院へ配属されます。
すぐに病院の廊下で天堂を発見した七瀬。
「わたし、先生に会いたくて看護師になりました。この5年、ずっと、ずっと・・・先生のことが好きでした!!!」
と、大胆にもその場で告白をします。
天堂はそんな七瀬の頭を5年前のあの時と同じようにそっと撫で…と思いきや、頭をがしっと掴んで、「誰だ?お前。」と一言。
「え???覚えて…ない??」とあっけにとられる七瀬。
その様子を見ていた周囲の反応を見て、天堂は七瀬が研修で配属された新人ナースだと気づくと、
「新人か。いつも流れをせき止めるだけの岩石だな。なぜ、俺に告白をしている?正気か?脳派は正常か?身の程を知れ。岩石。」
と冷たく吐き捨て、去っていきます。
七瀬は「あの人、本当に天堂先生!?」と大ショックを受けます。
落ち込んでやる気をなくす七瀬。
同じく新人ナースで優等生の酒井結華(吉川愛)と一緒に、循環器内科のスタッフに挨拶に行きます。
そこで男性看護師の沼津幸人(ミキ・昂生)に「勇者ちゃん」とあだ名をつけられていることを知ります。
どうやら看護師たちの中で、天堂は「魔王」というあだ名がついているようで、その「魔王」に初日から告白した「勇者」という意味だそうです。
その後、廊下で小児科の患者・杏里(住田萌乃)と談笑する天堂の姿を発見。
杏里に向けられた天堂の優しい笑顔を見て
「あの笑顔ーーーやっぱり、あの時と同じーーーー。」
と、七瀬は思いました。
が、その後、天堂は七瀬を見て「何にやにやしてんだ。気持ち悪い。」とバッサリ。
七瀬「やっぱり魔王じゃないですか!!!」
その後、とある病室で、一昨日入院してきた神田光喜(金子大地)と話をする七瀬。
七瀬は神田がけがをした原因を細かく把握しており、神田が「よく知ってるね。」と感心します。
七瀬「しっかりリサーチ済みです。昨夜は夜中にこっそり音楽を聴いて、怒られた。」
神田「以後、気を付けます。」
そんな七瀬たちの様子を、隣の患者を看ていた天堂が観察しています。
循環器内科スタッフルームにて
天堂の同期の医師・来生晃一(毎熊克哉)が七瀬に話しかけます。
「俺がわざと、君に興味のあるふりをすれば、天堂の闘争本能に火をつけられる。」と、来生は七瀬が天堂を落とすのを協力すると言うのです。
七瀬は「なるほどです!!」と、来生の協力を断りませんでした。
その後、ナースコールで神田から呼び出されます。七瀬と天堂が病室へ行くと、苦しそうに胸を抑える神田の姿がー。
必死に天堂の補助をしようとする七瀬ですが、少々パニック気味になり、ミスをしてしまいます。
事態収束後、七瀬が天堂へ謝ると、
天堂「辞めろ。お前、向いてない。」
七瀬「すみませ…」
天堂「お前は俺を追ってここに来た。この病院に。」
七瀬「先生みたいに、患者さんを…」
天堂「どうでもいいんだよ!!命を預かる。助ける。それ以外はどうでもいい!!!ここは患者さんが第一だ。実害出す前に消えろ。」
廊下の窓際でひとりで七瀬が泣いていると、杏里が話しかけてきました。
杏里は備品管理室のような場所へ七瀬を連れていき、「ここ、秘密の隠れ場所。」と教えます。
七瀬はそこに置かれていたトイレットペーパーを杏里から差し出され、ちぎって涙を拭きます。
杏里は七瀬からトイレットペーパーを回収し、切れ目に猫のシールを貼りました。
杏里「みんな泣いて成長するんだよ。」
七瀬「しっかりしてるね。なんかあったら(杏里ちゃんも)いつでも来てね。今度は私が話を聞けるように、シャキッとするから!!」
杏里「うん。」
笑い合うふたり。
一方、七瀬の同期で新人男性看護師・仁志琉星(渡邊圭祐)は、突発的な流血が苦手でそれを克服するために、サスペンス映画をひとりで見に来ていました。
上映後、映画館を出てロビーに座っていると、自分が上映中にばらまいてしまったポップコーンの粒を隣に座っていた女性(香里奈)が髪の毛につけており、とろうとすると手首を掴まれます。
仁志はただポップコーンを取ろうとしただけで、自分は看護師だし怪しいものではないと訴えます。
そんな仁志に女性はペットボトルの水を差し出し、「仕事、頑張って。」とだけ言って、去って行きました。
新人看護師たちの飲み会
七瀬、結華、仁志、菅野海砂(堀田良由)の新人看護師の同期4人で仕事後、飲み会をしています。
研修後、配属の希望をどこの課にするかという話題になり、
海砂「わたしはやっていけるならどこでもいいかなあ。とにかく、一生、手堅く稼ぎたい。」
仁志は「俺は、小さい頃、病弱でしょっちゅう入院してて、その時の看護師さんがすごく優秀で、憧れで…。」
海砂「酒井さんみたいね。」
七瀬「酒井さん、まさに即戦力だってみんなから褒められてた。羨ましい。」
結華「わたしは佐倉さんが羨ましい。」
七瀬「え?」
結華「私は母が看護師だったの。でも、もうやってない。医療事故で訴えられて。悔しかったと思う。だからその分、私が優秀な看護師になって胸を張らせてあげたいなって。だから簡単にやめるわけにいかないの。佐倉さんみたいに、動機が一目ぼれとか羨ましい。シンプルで。」
一同「……。」
スタッフルームにて
来生と小児科の医師・吉城沙世子(片瀬那奈)が天堂について話をしています。
吉城「確かにあいつは優秀だし、腕もいいと思う。でも変わったよね。前はもっと、笑ってた。」
来生「…よく、立ち直ったと思いますよ。応援できたらと思ってます。俺なりに。」
吉城「うん。」
天堂のデスクの下に張られた写真が映され、そこには来生、天堂、そして天堂の肩に手を置き寄り添う女性(蓮沸美沙子)の姿が。
この女性と天堂の関係とは、一体ー?
天堂が「笑わなくなった理由」と関係があるのでしょうか。
小児科の病室で
天堂は、一時は退院する予定だった杏里が臓器移植が必要なことが判明したため、本人と彼女の両親にそのことを伝えます。
天堂が「大事な心臓だから、慎重に、しっかり治してこうね。」と言うと杏里は「うん。私なら平気。」と笑顔でにっこり答えます。
周りの子供たちも心配そうに杏里を見つめていますが、「ほら、もっとみんな喜んでよ。勉強みてあげるから。」と明るく言います。
そんな杏里を複雑そうな表情で見つめる天堂。
七瀬も杏里の様子を見て、落ち込んでいなさそうなことにほっとします。
先輩看護師からスタッフルームのタオルの補充を頼まれ、七瀬は備品室へ向かいます。
そこで杏里が以前、七瀬に涙を拭かせてくれたトイレットペーパーが転がっているのを見つけました。
杏里が切れ目に貼ったはずの猫のシールが床に落ちていて、トイレットペーパーの切れ目はぐしゃぐしゃになっていました。
(もしかして、杏里ちゃんがここで泣いていたんじゃないか。)
そう思った七瀬は杏里の病室へ向かうと、ベッドに杏里の姿はありませんでした。
すぐに看護スタッフみんなで手分けして杏里を探し出します。
七瀬は必死で探し、ベランダのような場所で下を見つめている杏里を発見。
飛び降りようとする杏里を七瀬が止めようとすると、杏里は涙ながらに「迷惑かけてばっかり。退院できない。学校にも行けない。お金だってかかるし。わたしのせいで…。」と本音を吐露しました。
「杏里ちゃんのせいじゃない!何にも悪くないから、そんな風に思わないで!!ごめんね。助けてもらったのに、本当の気持ちに気づけなくて。ごめん…。なんでも話して。聞くから。だから…一緒に戻ろう。」
七瀬は杏里にそう言って、手を差し伸べます。
杏里はその手を取り、ベランダの柱から降りようとすると足を滑らせ、落っこちてしまいそうになります。
七瀬の手にかろうじてぶら下がっている状態の杏里。
七瀬は大きな声で叫びます。
『誰か!!!誰か助けて!!!!!』
その時、誰かが杏里を引っ張る七瀬の手を掴みます。
その手の正体は、なんと天堂。
七瀬の「助けて」の呼びかけにかけつけたのは、またもや天堂でした。
なんとかふたりで杏里を引き上げると、杏里は七瀬に泣きながら抱きつきました。
他のスタッフたちも駆けつけ、杏里を病室へ連れて行きます。
ふたりきりで会話をする天堂と七瀬。
天堂「お前にいいところがあるとするなら、とっさに動けることだ。あの日もそうだったな。5年前の夕方、神社の近くでやけにでかい声で叫んでる子がいた。」
天堂は、七瀬と出逢ったあの日のことを覚えていました。
天堂「あの頃と何も変わってないな、お前。」
七瀬「あの日、見えたんです、道が。何もない。卒業したらどうしよう。何も考えてなかった私が、道を見つけたんです。先生へと続く道。誰かを助けたい。それが、今の私の夢です。この道を走り続けます。どこまでも。」
天堂「…まあ、言うのは勝手だがな。今は邪魔でしかない岩石同然のド新人だ。」
七瀬「分かってます!これから…」
天堂「いいか、佐倉。ちょっと患者さんの異変に気づけたからって調子に…」
七瀬「佐倉…先生いま、わたしのこと佐倉って…」
喜ぶ七瀬を無視してその場を去る天堂。
ナースステーションにて
その頃、ナースステーションでは他の看護したちが七瀬が杏里ちゃんの異変に気づいたことは大事なことだと話をしています。
そこに、医師の小石川六郎(山本耕史)が現れ、新人のオリエンテーションで言おうとしていた大事なことを思い出したと言い、話し始めました。
「『病人』の方がたくさんいらっしゃって、医者は『病』を、看護師は『人』を看る。ただ病気を治すだけじゃなくて、『生きることを支える』ここは、そういう場所だ。」
そう言って、小石川は去って行きました。
病院の帰り際、七瀬が来生に「作戦は決行でOKかな?」と話しかけます。
七瀬が「はい!ありがとうございます!!でも、なんで来生先生、そんなに私のこと??」
と来生に尋ねます。
来生「うーん。勇者が魔王を倒すところを見たい。だから、剣を授ける。」
七瀬「勇者さま~!(笑)」
楽し気に会話をする2人を遠くから見かける天堂。
住んでいるところが…?
七瀬は病院を出ると天堂を見つけ、「配属希望、循環器内科にします!」と宣言します。
天堂は七瀬をあしらいながら、2人はどんどん道を歩いて行きます。
天堂のマンションの部屋にまでついてくる七瀬に天堂が「どこまでついてくる気だ!」と言うと、「先生こそなんでここに?」と言う七瀬。
なんとふたりは同じマンションで隣の部屋同志でした。
ふたりが驚いていると、天堂の部屋から年上らしき女性がでできて、「おかえり浬~!もう全然かえって来ないからさ~!」と言って、天堂に抱きつきました。
(しかもなんとその女性は、映画館で仁志に水をくれたあの女性でした。)
女性が七瀬を見て「あれ?お隣さん?知り合い?」と聞くと天堂は「残念ながら。」と答え、ふたりは部屋に入っていってしまいました。
七瀬「神様…これは一体ー!?」
ここまでで『恋はつづくよどこまでも』の第1話が終了です。
『恋はつづくよどこまでも』第1話を見て感想
ヒロインの上白石萌音さんが初のナース役。しかもラブコメということで、純粋でまっすぐで、元気いっぱいな女の子を演じているのがとても可愛いらしかったです。
相手役の佐藤健さんは、萌音さんの妹・上白石萌歌さんと「義母と娘のブルース」で共演されていて、その作品ではちょっとおバカな出来の悪いパン屋の息子。
今作で演じたクールで優秀な医師とはまったく正反対の役をしていたので、ギャップが面白かったです。
天堂は今のところ七瀬にまったく興味がないので、今後、七瀬の恋はどのように進んでいくのか、が一番の見どころだと思いました。
『恋はつづくよどこまでも』第2話の予想・展開
予告の動画では、天堂と一緒にマンションに住んでいた女性に、七瀬が部屋へ招待されていました。彼女は一体何者なのか、2話では明らかになりそうです。
そして、1話でも登場した神田の容態がまたおかしくなるような描写も・・・
神田のことで、七瀬は何か悩みを抱えるのではないでしょうか。
それを天堂が近くで支えるーといった展開になるのではないかと思います。
さいごに
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